自粛中にするべきこと

自粛中にするべきこと

 現在、コロナウイルスの感染拡大により不要不急の外出自粛が求められている。この自粛中に自分にできることを見つけ、充実した生活を送れる人とだらだら過ごしてしまう人には大きな格差が生まれてくると思う。私は圧倒的に前者になりたいと考えているのでまずは計画を立てなければならない。そこで、この記事を書くことでやるべきことを明確化し、実行することができればと考える。

 

 

目次

 自粛中にすること

 得られるメリットと意味

 最後に

 

 

自粛中にすること

  1. TOEICの勉強
  2. 大学数学
  3. 読書
  4. アウトプット
  5. 運動
  6. 趣味

 

得られるメリットと意味

1.TOEICの勉強

 TOEICはリスニングとリーディングで構成されており、TOEICの点数が高いから英語が話せるというわけではないということはわかっている。しかし、英語力の指標によく使われるため点数が高い方が就職活動などでファーストインプレッションはいいだろう。

 また、私は大学院進学を目指している。そこでは、TOEIC600点以上が必須になってくる。大学院では海外での学会発表があったり、明らかに英語力があった方がアドバンテージになる。TOEICの勉強をやるメリットは私にとって計り知れない。

 6月にTOEICが開催されることを願いながら700点を目標に頑張っていく!

おすすめの参考書を貼っときます!

 

 

 

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

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  • 発売日: 2017/06/10
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公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6

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2. 大学数学

 これは、シンプルに勉強しなければ専門科目の理解が不可能であるからである。私は工学部の電気科に所属しており、常に数学の知識を使う。特に、電気磁気学という科目は、フーリエ解析複素解析、ベクトル解析など、さまざまな数学的な知識や思考が必要になる。勉強しないわけにはいかない。

 

 

高校生からわかるベクトル解析

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3. 読書

 私事ではあるが、中学生まで本をほとんど読まない生活を送ってきた。出身が田舎の方であり、遊びを優先していてもそれなりに勉強についていけていたので、本を読む大切さに気付かなかった。しかし、高校、大学にはいるなり周りのレベルが高まるにつれ、語彙力や知識の差を感じ、あまり自分から積極的に話をしづらくなったり...。また、勉強においても、わからない言葉が出てきたり...。こんな自分を変えるために、読書をするように心がけている。

 

 

平成くん、さようなら

平成くん、さようなら

 

 

4. アウトプット

 アウトプットすることは大事だということはわかっている。知識の定着につながるとか、コミュニケーション能力が向上するとかメリットはたくさんある。でも、日常生活で勉強したことをアウトプットするというのはちょっとハードルが高いというか、意識高い系みたいにみられるのも恥ずかしいので、私はブログを通じてアウトプットしていけたらいいなと思う。

 

5. 運動

 運動することで健康になれるし、学習面にもいい効果が得られるとメンタリストDaiGoさんがYouTubeで話していた。最近は音楽を聴きながら腕立て伏せをしたりジョギングをしている。体の変化もうれしいし、根本的にとても楽しい。

 

6. 趣味

 趣味は知識になるし、スキルになりえるし、ストレス解消になると思う。自分は趣味という趣味が見つかっておらず、なにか没頭できるものがほしいと考えている。好きなことは

とあるが超絶趣味かって問われるとYESとは言い難い。この自粛期間は家でできる趣味を見つけるチャンスだと思っていろんなことに挑戦したい。

 

 

最後に

 コロナウイルス感染拡大により普通の日常にいつ戻れるかわからず、不安な日々を過ごしていると思う。でも、この期間でこれまでの生活を見つめなおし、これを転機に善い意味でニューノーマル(言いたいだけ)な生活ができるようになればなと考える。

最後まで自分語りをご覧いただきありがとうございました。